キンキラKinKiレポ
(多分・・・ '00 1月のはじめ頃の放送だと・・・)
剛「はーい、という事でね、えー堂本剛ですけれども、えーいつもこの時間はですね光一くんがいるんですが、えー正月ボケのせいなんでしょうかね今光一くんはですねー、ちょっと遅刻をしておりましてですね、えー、今車でこちらの方に向かっているそうなんですが、え、という事なのでですね、今夜はちょっとあの〜、このキンキラKinKiワールドをわたし一人だけでとりあえずスタートします、という、う〜全くねこれしょうがない奴なんですけれども、え、ま、でもね、そんなとこがちょっぴり憎めなかったりする訳なんですけども。
まぁ、光一と〜、ねー、出会って早もう7・8年経つんだけれども、あー、思えばそう長いつき合いでね、まぁ最初あいつに逢った時は、そうだなー。あいつはまずさぁ、メガネをかけててさぁ、Gパンもさぁ何かこう細くてさぁ何て言うのかな?ホントに、何て言うのかなぁ、勉強のできる・・・お坊ちゃん、みたいなさぁ、印象だったんだよねー。でまぁ、それがまぁKinKi Kidsとなって、ま、CDも出してさぁ、まぁドームコンサートもやった、とそういう記録も二人で作った訳なんだけど、ま、これ、いろいろあったねー。ま、いろいろあったんだけど、ま、よくここまで来たよな、って言うそういう気分にさせられるよね。
ま、そう言えばさ、あいつこの間〜誕生日だったんだよね〜ぇ。何かこう照れ臭くて「おめでとう」っていう一言もさぁ、あんまり言えなくてさぁ、やっぱりこう、一人で放送する事になる・・・とさぁ、ちょっとやっぱ相方の事考えちゃうよねー。それじゃあ。そんなブルーな気分でこの曲行ってみようかぁ?まず一曲目はあいつに送ろう。小泉今日子で『あなたに逢えて良かった』」(口調が段々とDJ調になってます/笑)
≪曲≫
剛「それにしても光一おっせーなー。何してんだよ。何だかんだ言っても光一も21になったもんなー、もう立派な大人だよな。でも、誕生日の時、何も言えなかったよな。俺ってまだお子ちゃま。
なかなか〜、これだけ付き合いが長いと「おめでとう」の一言も照れ臭くて言えないんだよね。
ホントはさぁ、本当は「お誕生日、おめでとう」って言いたかったんだけど・・・。12月からずっと買ってあるケーキもずっと渡しそびれてるんだよね。
そうだ。今〜、光一が来るまで〜誕生日カードでも書こうか。今いないし、日頃の感謝の気持ちをカードに書こう。そうすれば俺が口から言わなくてもあいつに素直に伝わると思うんだよね。じゃあ、書こうか。
『Dear、光一』まずはお誕生日おめでとうだね。『誕生日、おめでとう』(この後、何かぶつぶつ呟いて、書いてる風なんだけど、ごめんなさい、よく聞き取れないです。感謝がどうとか、ちゃんと仕事もするし、とか後輩の面倒見もいいし、とか、あいつも疲れてるとか何とか・・・)あいつと出会ってさぁ、俺はホント良かったと思う。何か・・・俺がくじけた時にはあいつが引っ張ってくれてさぁ、今の俺がいて、今のKinKi Kidsがあるって、そんな感じやな。・・・よし、こんな感じでいいかな。これだけ、あいつに素直な気持ちを伝えればあいつも素直に喜んでくれるだろ。俺は照れ臭くて口からは言えないから、この紙に、このカードにあいつの、あいつへの気持ちを託したいと思う。
・・・でも〜、ホント来ねぇなぁ。早く来て欲しいんだけどさぁ、もう始まって、大分経つんだよね。大分経ってんだけど、なかなかあいつは来ない。やっぱり、独りで喋るより、二人で喋った方が楽しいよね」
RRR・RRRRRR・RRR
剛「お、アイツかな《RRR》もしもし」
光『もしもし』
剛「お、お前何してんだよー」
光『お〜、ホンマごめん。ごめんな剛』
剛「ごめんじゃねぇよ、早く来いよ」
光『いやいや、ホンットごめん、ホンマに』
剛「早くしろって皆待ってるからさぁ」
光『いや、ゴメンな。あー、あの、すぐ行くから』
剛「気をつけろよ」
光『あぁ、判った。ごめんな』
剛「寒いから気をつけろよ」
光『おお、判った』
剛「・・・はぁ、いっけね。電話んなると、どうも優しくなれねぇんだよなぁ。そんなに怒ってないのに、怒ったりして・・・。俺ってホント駄目人間だよ。
じゃあ、次の歌も日頃のありがとうも込めて光一に送ろう。J−FRIENDSで、『Next 100 Years』」
≪曲≫
剛「えー、ちょっと、入り組んだ事情で、光一くんが遅れてます。わたし堂本剛が一人でお送りしているキンキラキッズ・・・キンキラKinKiワールド。キンキラキッズ?KinKi Kids キンキラKinKiワールド。
それにしてもおせぇなぁ。せっかく誕生日カードも書いたってぇのに、ちょっとテンション下がって来たね。何かこのカード今読むと、ちょっと、ぽ、って感じだけどさ、・・・どうしよっかなぁ、渡すのやめようかなぁ。これはどうしたら・・・」
扉が開けられる音。
剛「お、来たみたいやな」
光「いや、ホンマ悪い、ホンマ悪かった」
剛「いやぁ、いやいや」
光「ホンマ、ゴメンゴメン。あの・・・ぉ、あの飛行機渋滞しちゃって・・」
剛「お、飛行機が。うんうん」
光「うん、ほんとに。飛行機渋滞しちゃってさぁ、信号も青にならないしさぁ」
剛「あ、そうか、そうか」
光「もう、放送は始まってんの、これ?」
剛「うん・・・」
光「あら・・・、ん、ん、今な、な、な何のコーナー?うたわん?」
剛「いやいや・・・」
光「うたわん?おかん力?」
剛「いやいや」
光「カリスマさん、いらっしゃいか」
剛「いや、ちゃうちゃうちゃう」
光「あ〜ん・・ブルースリー?」
剛「いや、何も・・・」
光「いや、何、何してんのよ?何もしてへんて事ないやろ、あの〜オンエア中やねんから、お前。・・・あら、何?これ」
剛「いや、何でもねぇ」
光「何よ、このカードは」
剛「いや、何でもねぇって」
光「ちょっと見せなさい」
剛「いや駄目だって」
光「いや」
剛「いや駄目だって」
光「ええやん」(この後もみ合うようにして二人でええやん、嫌やのやりとり、紙の破れる音?)
二人「あ〜!!」
光「あっかん言われたら見たくなるやろーお前〜〜っ!何でお前破んねん、お前〜。ええ?こ・・・ちぇっ、しょー、ええわ、強引に読んだるわ、これ。え?何?『光一、誕生日、お・め・で・と・う』・・・あぁ、お前書いてくれたんか、これ」
剛「あぁ。ちょっと・・・ヒマだったからさ」
♪BGM 君がいるだけで(オルゴール風メロディのみ)
光「『Dear光一。お誕生日おめでとう。お前と逢ったのは横浜アリーナが最初で、あの時からお前はカッコいい奴だなと思ってたよ。やっぱり白馬の王子のようででもたまにおちゃらけたところがぷりてぃって感じで、やっぱりお前は、お前はやっぱり白馬の王子だね。お前はやっぱりカッコいいさ。お前はその白馬の王子をいつまでも通り・・つけ・・通し・・・』汚ねぇ字だな。『白馬の王子を通して欲しい。いつまでも一緒にいようぜ』ありがとう、剛」
剛「いや」
光「ありがとうな」
剛「あんまりさ、普段思ってても言えねぇからさ。あぁ!あとこれ、12月から買っててなかなか渡せなかった誕生日ケーキ。ちょっとさ形変わって、色もおかしくなってんだけど、食べてくれる?」
光「あぁ・・・。ありがとな」
剛「お!ちょっと待って。おい、スタッフ!スタジオの電気、オフにしてみようかぁ?・・・じゃあ」
光「でも、あの12月って・・・、もう随分前」
剛「何言ってんだよ」
光「いやいや、ありがとよ。(がさがさやってます)」
剛「ま、箱開けてみろって」
光「今開けてるさ(まだがさごそやってます)」
光「あ、やっべー」
剛「おいおい。店員さんが選んでくれた箱が台無しだなぁ」
光「いや、今焦っちゃったよ。おおっ?色がおかしいよぉ。ふへへへ」
剛「どうだい?」
光「笑」
剛「お前が大嫌いなショートケーキだよ」
光「ぷっ。・・・あの〜、僕ケーキ食えませんねんけど」
剛「何言ってんだよ。食うだけがハッピーバースデーじゃないだろ」
光「あの、ケーキ食え・・・食う・・・食う・・・嫌いやねんけどの前に腐ってて食えませんけど」
剛「じゃあここで一曲聴いて下さい」
光「無視かよ」
剛「ハッピーバースデー。
♪はーっぴーばーすでー、君に捧げるラブソ〜ング、はっぴーばーすでー、君と作ったいくつもの記憶が、はっぴーばーすでー、愛し〜いあなたへ〜、はっぴーばーすでー、これからも僕の側で歌って〜ぇえ、ぁかぁ、はーっぴーばーすでー、はっぴーばーすでー、はっ(笑)はーっぴーーぴーーーばーーすでーぃ、アイラブユー、アイラブユー、ベリベリアイラブユー、ドゥユーハブケッチャップ?オー、ノープロブレム。リアリー?オーホワッツハップン、はっぴーばーすでー(途中まではちゃんとギターの弾き語りで歌になってます)」
光「いやぁありがとうな、お前。ホンマありがとう」
剛「おいおい、お前らしくないぜ」
光「いや。これからもKinKi Kids頑張ってこう」
剛「ちょっと涙腺弱くなったんじゃないか?(バックに雨のMelody)」
光「余計な事・・・。ちょっと、お前空缶のフタが目に入っただけやん」
剛「そっか(笑)。ふふ、じゃあCMの間、その空缶のフタ、とっとけよ」
光「あぁ」
≪雨のMelody〜CM≫
光「やらせ満載のキンキラKinKiワールド。ねぇ」
剛「どう、どう?この何かくさーい俺の・・・キャラ」
光「いやぁ」
剛「ちょっといけるんちゃうかなぁこれ」
光「におうねー」
剛「いいんじゃない?」
光「今ねー、あのねー、あの電話みたいなのやったの向こうの編集室で電話、実はやってたんですけど」
剛「はいはい」
光「色んなね、こう、編集されたテープのね、切ったテープがね、ぶわーってゴミ捨ててあって一人でこうやって、うぃ〜ん、って遊んでた、ひゃはは」
剛「何してんですか」
光「どんな事しゃべってんのやろな思ってね」
剛「何してんですか、あなた、駄目ですよ」
光「え、え、どう、どうやったんやろなぁ?」
剛「良かったんじゃない?」
光「え?良かった?聴いてる人にとっては堂本光一遅れてるってどういう事や、とか思ってる人いるんでしょ」
剛「ま、最初はな、でも、段々段々俺キャラ入ってきたもんな」
光「ええ、ええ、ええ、ええ」
剛「まぁ・・・OKちゃうかな?こんな感じで」
光「ふふふ、どーやろなぁ、あー、けどお前実際誕生プレゼントくれてへんやないか」
剛「あげてないね」
光「くれよ、お前」
剛「何欲しいの?」
光「・・・。いや俺は何欲しいの?って尋かれても。尋いてやるもんちゃうやん」
剛「何やろうかな?」
光「ん〜・・・、お前ちゃんとくれよ」
剛「まぁ何か考えとくわ、じゃあ」
光「おぉ。なぁ? えー、と言う訳で(以下番組へのハガキのインフォメーション)」
(注:これかなり前のラジオなんだけど・・・。いや〜、ヤラセで一人ごっこ、なんてやってたのねー!お遊びがホンマの事になっちゃ、やっぱシャレになりませんわ/泣)